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スタッフからの投稿です

世界で最年長の理髪師、歯は全て自分の歯!

今回は、NY TIMESに10月7日に載った記事で、「世界で最年長の理髪師さん」Mancinelli氏のお話をしたいと思います。Mancinelli氏は107歳。

the oldest barber in NY

97歳からずっと最年長の理髪師としてギネス賞を獲得し続けていらっしゃるそうです。

週5日お昼から午後8時まで今もなお、お客様の髪を切り続けて、現役にご活躍です。驚くことに、医者にはHealth Checkで行くけれど、投薬なし。

更に、Mancinelli氏の歯は全てご自身の歯です。

自分のことは自分でする、と言うご信念のもとMancinelli氏は

今日も変わらずに理髪店「Fantastic Cuts」に立ちます。

https://www.nytimes.com/2018/10/07/nyregion/worlds-oldest-barber-anthony-mancinelli.html

歯並びに対する意識の向上

歯並びの話題では、よく欧米と日本が比較されます。

 

欧米人は歯並びに対する意識が高く、「歯並びを綺麗に整える」というのは、親が子に対する教育の一つであると考えられております。また、歯並びが良いことで多くのメリットがあることが浸透しています。

 

私は、もう10数年前の話になりますが、アメリカのニューヨークに7年ほど住み、学生と社会人の両方を経験しました。ニューヨークは様々な国籍の方が住んでいることから、よく「melting pot」と言われます。 その中でもみな歯並びは非常に良く、自分達の笑顔には自信を持ち、笑う時は思いっきり奥歯まで見えるくらいに口を開けて笑っていました。その表情がとても綺麗だったのを覚えています。

 

ようやくここ最近になって日本人の歯並びに対する意識が変化してきているように感じています。大きく変わったのは、親の子供の歯並びに対する意識です。自分の子供には歯並びを綺麗にしてあげたいと思う親御様がとても増えてきました。

しかし、子供にはケアをしてあげても、まだ親御様ご自身は諦めているか、歯並びが悪いことが特段問題としていない方が多いように感じます。

 

歯並びが良いことでどのようなメリットがあるのかを患者様へ伝えていく役目は、歯科医師や歯科衛生士などの歯科医療従事者です。将来入れ歯やインプラントをしなくてはならない状況を避けるために、患者様へ歯並びの良いことの大切さ少しずつ広げて、啓蒙をしていきましょう!

Smiling women
Smiling women

 

 

APAC invisalign Summitで松岡伸也先生が表彰されました!!

6月1日、2日とシンガポールで行われたAPAC インザラインサミットで松岡伸也先生が治療完了した症例が2000を超えたことで表彰されました!!

写真 2018-06-05 10 46 35

 

アラインテクノロジー社のテクノロジーは留まることを知らず、今日よりは明日、明日よりは明後日と日々革新を続けております。

口腔内スキャナーiTeroに補綴モードが導入され、歯科医師と患者様双方により快適且つ緻密な治療の提供できること、間違いなしです!